岡山市議会 1990-03-13 03月13日-07号
このため市でも米料理コンクールの開催でありますとか,桃太郎まつりや烏城まつりにおきます米料理の展示や試食,おにぎり等の配布を行うとともに,学童を中心といたしました親子料理教室や米つくり体験学習等を通しまして,若い人たちに対する米の正しい認識を深めてもらうなど,米の消費拡大のための事業を推進しておるところであります。
このため市でも米料理コンクールの開催でありますとか,桃太郎まつりや烏城まつりにおきます米料理の展示や試食,おにぎり等の配布を行うとともに,学童を中心といたしました親子料理教室や米つくり体験学習等を通しまして,若い人たちに対する米の正しい認識を深めてもらうなど,米の消費拡大のための事業を推進しておるところであります。
こうした動きの中に呼応いたしまして,昨年の烏城まつりの中へ小倉祇園太鼓など全国の有名な太鼓の競演を取り入れた第1回日本の太鼓まつりを実施するなど,新しい祭りに向けての試行もしたところであります。 今後この組織を中心としながら,関係者の意見をも聞きまして,創設に向けて努力をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎建設局長(田中康男君) 11項目にわたり答弁させていただきます。
しかし,ことしの烏城まつりに小倉祇園祭りの中で演じられる祇園太鼓の部分を招聘をいたしまして,烏城祭りを盛り上げた経過もございます。したがいまして,今後も岡山の祭りやイベントの中へ他都市の祭りの幾らかでも組み込むことによりまして岡山で行われる催事を魅力あるものにしていきたいというふうに考えてございます。
これに対しまして本市も協力,そういう運動に協力するかたわら,米料理コンクールの実施でありますとか,あるいは桃太郎まつりや烏城まつりでのおにぎりの作成,配布,または学童の米づくり農業体験学習等を通じまして努力をしておるところでございます。
そうした中で,今までの秋の烏城まつりにかえて,市民手づくりの全国に誇れる祭りを育成するため,新しく岡山祭り(仮称)を開催することにしております。また,地域の人々の自主的な活動として計画されております「京橋朝市」の開催を支援し,地元の方々はもちろん,広く観光客も呼べるような朝市として地域活性化に役立ててまいりたいと思っております。
市がこれまで自粛ないしは中止,トーンダウンともども行った行事,それの理由等示すようにということでございますが,経済局関係の催事のうち,10月8,9日開催予定の烏城まつりのメーン行事等の行事につきましては,主催者団体であります3者が協議いたしまして,この催事については相当,いわゆるにぎやかなステージ,それから華やかなパレード,そういったことの予定もございましたので,当時の情勢や他都市の催事,イベント等
また,岡山市においても,恒例の烏城まつり,岡山菊花大会が中止され,オカヤマファンタジー'88が延期になっております。 そこで質問でありますが,岡山市の諸行事の中止,延期について,どのように議論して決定されたのか,まずお伺いいたします。 第2に,市長は市民生活にも影響を与えてるこのような行き過ぎた自粛についてどのようにお考えかお尋ねいたします。
現在行われております烏城まつりなどなどの祭りでは,県外や他都市から観光客を誘致するということは皆無と言っても過言ではありません。しかし,そのことは当局も十二分に承知しておるということであります。
そのイベントでございますが,春の桃太郎まつりと秋の烏城まつりの中で三斎市を開いております。また,花いっぱい月間,秋の緑化月間等におきまして草花,球根,苗木,そういったものの無料配布とか,写生大会,緑化相談会,野点会などを開催しておるところでございます。
祭りに対して市からの助成金は,桃太郎まつりが145万円,夏まつりが187万円,花火大会が200万円,烏城まつりが370万円という状況ですが,一方他都市の状況は,仙台の七夕祭りが1,500万円,鹿児島のおはら祭が1,516万3,000円となっており,他都市に比べ当市の祭りに対しての力の入れ合いの弱さが目立っております。
行事の面では,春の岡山桃太郎まつりから秋の烏城まつりに至る一連の祭り行事は観光物産課となっているものの,岡山市芸術祭は文化課であり,郷土芸能保存振興普及事業は内容をどう区別しているのか観光物産課と文化課がそれぞれ所管課となっております。また,おかやま菊花大会は観光物産課,バラ展,サツキ展は農林水産課等々となっているのであります。
ことしおのおのの祭りに対しての市からの助成は,桃太郎まつりが145万円,夏まつりが187万円,花火大会が200万円,烏城まつりが370万円という状況です。一方,他都市の状況は,仙台の七夕まつりに1,500万円,金沢の百万石まつりに1,570万円,愛媛の松山まつりに1,300万円,鹿児島のおはら祭が1,516万3,000円となっております。
次に,冬祭り西大寺会陽についてでありますが,岡山市の祭りは春の桃太郎まつり,夏まつりおかやま,秋の烏城まつりなど盛んに行われておりますが,冬の祭りは西大寺の会陽しかありません。全国的な冬祭りはいろいろありますが,ぜひ会陽の全国化をすべきだと思いますが,当局のお考えをお伺いをいたします。
秋には,10月15,16,17日,烏城まつりが烏城公園及び各商店街協賛で盛大に行われております。 そこで,私は冬祭りがないので,冬祭りはぜひこの西大寺の会陽を取り入れてもらいたいと思います。冬には裸祭りで名高い天下の奇祭が2月第3土曜日,西大寺観音院の境内で会陽が行われております。
次に,祭りを一本に絞って盛大にやっていく考えはないかということでございますが,御指摘のように,祭りの事業というのは現在,春の桃太郎まつり,あるいはまた夏のちびっ子夏まつり,夏まつり岡山,秋の烏城まつりと,いろいろ実施をいたしておるわけでございます。
例えば,市からの助成は桃太郎まつりに130万円,夏まつりに185万円,花火大会に200万円,烏城まつりに360万円,歩行者天国に200万円などという状況であります。 一方,他都市の状況はどうであるかと申しますと,仙台の七夕まつりに1,000万円,金沢の百万石まつりに1,000万円,松山祭りに1,300万円,鹿児島のおはら祭りに1,300万円となっております。
烏城まつり団体パレードの補助金は1団体に対して1万円でございます。歩行者天国,これは共催負担をしておりまして200万円。春の桃太郎まつり,これは岡山市が備前太鼓唄踊りパレードの事業費といたしまして132万円。ええじゃないか商い合戦には補助金といたしまして600万円。納涼花火大会は共催負担金といたしまして200万円。 以上の状況でございます。